オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2011年08月08日

復興支援セミナーのご案内

NPO法人創活工房 災害支援プロジェクト
「被災地東北」
「関西の放射能」現状報告セミナー
~どんな支援ができるかと放射能についてのディスカッション~

東日本大震災で被害を受けた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

震災発生から4か月以上が経過し、少しずつ復興のきざしが見えてきたところもありますが、まだまだ思うように復興が進まないところも多いと聞いています。

既に現地に入って支援活動をしている人もたくさんおられますが、このたびの震災の被害の大きさには心を痛めながらも、何をどうしていけばいいのか分からない人もまだ多くいると思います。
そこで、阪神・淡路大震災の際に避難所のリーダーとして活躍され、今回も石巻市・山元町を中心に毎月定期的に現地に入って復興支援を行っている山口泰信さんをお招きして、マスコミ等ではなかなか流れてこない現地の本当の様子をお聞きし、今後私たちに何ができるのかを考えるきっかけとしたいと思います。

また山口さんは、那須地区で放射能問題に取り組んでいる発明起業塾の藤村靖之先生のお弟子さんでもあり、放射能についても大変造詣が深い方です。
放射能問題は本当に大丈夫なのか?自分たちで出来る対策は何があるのか?などについても語っていただきます。

セミナーの最後には復興支援週末ボランティアのご案内もさせてもらう予定です。
これを機会に息の長い復興支援にみなさんと一緒に取り組んでいきたいと思います。みなさんのご参加を心よりお待ちしております。

日 時:8月23日(火) 19:00~21:00  定員:50名
場 所:大阪産業創造館 5F 研修室E
講 師:山口 泰信 氏
参加費:1000円(当日精算)会場費以外全額支援金として使用します
内 容:講義80分 ディスカッション40分
申込み:お名前を書いてFAX(06-6442-8681)ください。

講師 山口泰信氏 プロフィール
創活工房災害支援プロジェクトマネージャー、株式会社山口総研 代表取締役 

長崎県 雲仙市出身 1968年生まれ。 阪神淡路大震災に遭遇、2,300名の避難所のリーダーとして、昼夜3ヶ月間活動し、県外ボランティア代表として神戸市長と懇談会参加。独自に火砕流の雲仙普賢岳、津波の奥尻島など視察。その後、サーベイリサーチセンター勤務(世論調査・交通量調査)。2004年中越地震時、大阪市緊急支援一般車両第一号で小千谷市を支援。 3S活動の枚岡合金工具株式会社と新連携認定を受け、情報管理業務で連携。3.11は山形で地震を体験。宮城へ支援活動。発明起業塾講師、企業へのBCPコンサルタント、伝言マネジメント、地域の自主防災会副会長。日本災害情報学会正会員・日本防災士機構:防災士・日本リスクマネージャー&コンサルタント協会:認定講師・ファイリングデザイナー・株式会社昭電 危機管理コンサルタント
  


Posted by 創活工房スタッフ at 00:31Comments(0)創活工房イベント案内

2011年04月11日

被災地に入りました

堀之内です。
山口さんと連絡取れました。

仙台から石巻市に入り、渡波小学校の避難所に到着しています。
ここは物資は比較的豊富に届いているようですが、洗濯ができなくて困っているとのこと。

周辺は想像を超えた惨状とのことで、電話をしている最中もまた結構な余震があり、避難所のみなさんもなかなか余震の恐怖から開放されない様子とのこと。
  


Posted by 創活工房スタッフ at 17:30Comments(0)災害支援プロジェクト

2011年04月11日

危機管理セミナーのご案内

堀之内です。
山口さんがセミナー企画会社の清話会の先見力セミナーの講師としてお話します。
以下その案内です。
http://www.seiwakai.com/s_senken.html

 【危機管理セミナー4/19】
「東日本大震災から学ぶ」危機管理セミナー
 『 実践版 すぐ使える 天変地異への危機管理 』
―――――――――――――――――――――――――――

日時 2011年4月19日13-15時
場所 阪急関西文化サロン
対象 中小企業経営者、危機管理BCP・BCM・情報管理担当、
     総務、3S・5S担当、学校・公共施設等の防災担当、
     防災関連製品の開発販売担当 経営コンサルタント
     (同業者・一般の方も大歓迎です。)
講師    株式会社山口総研 代表取締役 山口泰信(たいしん)
参加費  12600円(税込み)
http://www.tamatebako.com/yama/semi_info20110419seiwakai_kikikanri.pdf

・ 大災害時の実際の現場の状況 
・     東北地震での直後の対応アンケート事例を検証
・ 停電時にUPS(無停電電源装置)に何を接続すれば有効利用で効果があるか
・ IT情報をどう守るか? 守れたかの確認、バックアップ復旧訓練の注意点
・ 災害が起こった時の即時対応 決めていても動けない理由と動ける仕組み
・ BCP作成の為の事業分析リスク評価とリスク対応(インシデント対応)
・ 災害をイメージしての仮想机上訓練の実施ワーク。
・ 会場で自社用の初動対応マニュアルを作成します。
・   企業として、個人としてどんな支援をしたらいいのか?

  


Posted by 創活工房スタッフ at 17:24Comments(0)災害支援プロジェクト

2011年04月09日

仙台に行ってきます

山口です。
10日から仙台に入ります。
現地での詳細はまたここに掲載させてもらいます。

 【復興ボランティア活動】
NPO法人創活工房での災害支援プロジェクトとして今後長期的に復興の支援を行ないます。
今回その足がかりをつけに仙台に行きます。毎月同じ被災地に復興支援に通うつもりにしており、
自分も、現地支援したいと思う人が現地入りできるような仕組みも構築するつもりです。

3月は、西宮災害支援物資の受付のボランティアを行なっておりました。
4/9-10 がんばろう日本!絆Tシャツ 販売のお手伝い
  NPO団体 仙台復興ボランティア ヒューマン・タイズ
  新→  http://hu-tie.com/
4/10日より、5泊6日その団体と仙台復興のボランティアを行なってきます。

支援金募集集
・オレンジの布、復興ボランティアのスカーフとして使用、現地で配布
・旅費 ガソリン代 (仙台⇔西宮)
・野菜ジュース(便秘予防 山口の神戸避難所経験より)
 ▼受付銀行口座▼
 三井住友銀行 西野田支店 普通 838512 ヤマグチ タイシン


緊急支援物資受付中(今回はダンボール5個分位積め、山口が責任持って届けます)
 〒531-0071大阪市北区中津1-17-25 中津インタービル3F
 リターントゥヒューマン 救援物資係り
 Tel 06-6359-1997

 ▼ボランティアの心得について更新中▼
  http://www.tamatebako.com/yama.html

___________________________


  


Posted by 創活工房スタッフ at 00:00Comments(0)災害支援プロジェクト

2011年04月05日

災害支援プロジェクト始めます!

東日本大地震で被害を受けた皆様にお見舞いを申し上げます。

私たち創活工房でも何か力になれることはないかと思い、
このたび「災害支援プロジェクト」を立ち上げることにしました。

私たちだけでは、何をどうしていいか分からないので、阪神・淡路大震災の際に避難所のリーダーとして活躍された経験をお持ちの山口泰信さんをプロジェクトマネージャーにして活動していきます。


山口泰信さんのプロフィールは以下のとおりです。

長崎県雲仙市出身1968 年生まれ。普賢岳のふもとで育つ。
自転車で日本一周の途中、阪神淡路大震災に遭遇、2,300 名の避難所のリーダーとして、昼夜3ヶ月間現場を指導する。
その実績を認められて県外ボランティア代表として神戸市長と懇談会参加。
その後、独自に火砕流の雲仙普賢岳、津波の奥尻島など視察。
2004 年の中越地震の時にも避難所のリーダー等に神戸での経験を生かして、経験者にしか分からない具体的なアドバイスを行う。
現在は企業や行政、学校などで防災や危機管理についてのアドバイスを行っている。


以下は山口さんからのメッセージです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
被災地にはじめてはいると、想像を絶する世界に戸惑います。

信じられない世界なのです。

何もかもひっくり返っているのです。

復興に強い意志を持つ人々

前を見れない立ち上げれない人々。

そして残念ながら、命尽きる方もいらっしゃいます。

一人のボランティアは小さな力です。でも、その一人の力で、避難所を笑顔に変えることも出来ます。

住んでいた家は戻ってきませんが、心の持ちようが変わります。

ボランティアが一心不乱に 働く姿は、被災者の心を動かします。

そして、笑いが 笑顔が 戻ってきます。

涙は今もこぼれているが、悲しい涙じゃなく、うれし涙、去りがたい涙

また、来るからね!

とボランティアは、泣きながら 自分の世界に戻っていきます。


被災地の支援方法こんなのはどう?
(災害支援姉妹都市ネットワーク)
各市町村が支援していますが、どの市町村が どの被災地を支援するか決めたらいいと思います。

例えば、大阪府枚方市は、福島県相馬市
兵庫県西宮市は、気仙沼市
のように 政府が決めたらいいのではないのでしょうか?

また、政府に決める能力が無いと思うので、
被災していない、各市町村は、名乗りを上げるのです。
「我々は、長期的に◎◎町を支援します。」

そして、隣接する市町村に連絡をするのです。隣接する市町村は、
「ならば、我々は、○○市を支援する。」

このように災害支援姉妹都市ネットワークを構築していくのです。
そのポータルサイトを誰かが作って動かします。

いかがでしょうか?

小中学校同士でビデオレターのやり取りが行なわれたりします。
神戸の震災の時 実際にそうでした。
これは、心の復興に大いに役立った
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今後は活動の模様をこのブログで随時取り上げていきたいと思います。
まずは下記の団体と連携した活動を展開する予定です。

ヒューマン・タイズ http://www.cres-japan.jp/hp-fukkou/


ご支援よろしくお願いします。

創活工房 代表 堀之内 卓  


Posted by 創活工房スタッフ at 02:59Comments(0)ごあいさつ

2010年08月15日

チャレンジ体験セミナーのご案内(今年は風水!)

このブログへの投稿もずいぶんとご無沙汰しておりますが、今日はひさりぶりの投稿です。

年に1回のペースで開催しているNPO法人創活工房のチャレンジ体験セミナーのご案内です。

NPO法人創活工房は、人と社会の活性化を目指して、「今までの自分とは違った何かをしてみたい!」「何か新しいことに挑戦したいけど、何をやったらいいか分からない!」 というような人に新しい世界が広がるきっかけを提供しています。

そんな私たちが選んだ今回のテーマがずばり「風水」です。

風水というとすぐに「金運や恋愛アップのためにこの方向に何を置いて・・・」など、まじない的なイメージを持っている人が多いかもしれません。でも実は、風水とは環境が人の心身に与える影響を探求した、とても合理的で科学的なものなのです。今回は、こうした風水の基本となる考え方を風水鑑定士のRYOさんに豊富な知識と経験に基づいたお話していただきます。
RYOさんはとてもソフトな語り口で分かりやすくお話してくださいます。このお話を聞いたら、きっとあなたも風水の世界の魅力を感じること間違いなしです!!

NPO法人創活工房 チャレンジ体験セミナー!

知っておきたい「風水の世界」

日  時:8月27日(金) 19:00~21:00  定  員:36名
場  所:難波市民学習センター 第4研修室 (OCATビル4階)
講  師:風水鑑定士 RYOさん
参加費:1500円(当日精算)

※参加希望の方は info@so-katsu.org までメールをください。

講師  風水鑑定士 RYOさん プロフィール

風水鑑定士として住宅の風水鑑定や講師として風水セミナー(不定期)を開催しています。
「風水」と聞くと、多くの方が「西に黄色」という風におっしゃいます。  
「風水」にもいろいろあります。今回は、「どこ」に「何を」置くということだけではなく、住宅の中の環境をいかに整えるのか、環境がどのように人に影響を与えるのかをお話します。
風水の基礎になるお話です。

◇ブログ・・・・・・「~心と住まいを整える~風水鑑定士RYOのブログ」 http://ameblo.jp/fengshui-ryo/
◇メールアドレスfengshui.ryo@gmail.com


◎連絡先
住 所:〒553-0003 大阪市福島区福島2-10-19 メガロコープ福島1104号
電 話:06-6442-8701(NPOヘルプデスクと兼用)  FAX:06-6442-8681
メール:info@so-katsu.org  


Posted by 創活工房スタッフ at 17:44Comments(0)創活工房イベント案内

2008年03月24日

呼吸法体験教室!

実に久しぶりの更新です。
ドタバタしている間に開催日が近づいて来ましたが、創活工房の第2弾のセミナーのご案内です。


◎NPO法人創活工房は、人と社会の活性化を目指して、
「今までの自分とは違った何かをしてみたい!」
「何か新しいことに挑戦したいけど、何をやったらいいか分からない!」
 というような人に新しい世界が広がるきっかけを提供しています。

そんな私たちが選んだ今回のテーマがずばり「呼吸法!」

長生きする人は息の長い人だといいます。呼吸法は氣(エネルギー)を体内にめぐらせることです。
呼吸法を実践した後は身体中に力がみなぎってきます。
講師の山口先生は呼吸法の指導の合間に、氣や身体のことなど、いろんな含蓄のあるお話もしてくれます。
このお話だけでも必聴の価値がありますよ。


「氣」の流れは、生きることそのものです。
「呼吸法」を学ぶことで、人生そのものが豊になります。
幸せの「氣」をともに学びましょう!


日  時:4月4日(金) 19:00~20:30  定  員:36名
場  所:大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室 (大阪駅前第2ビル5階)
講  師:山口泰信(たいしん)先生
参加費:2000円(当日精算) 
※参加希望の方は info@so-katsu.org までメールをください。
服  装:特に決まりはありませんが、動きやすい格好の方がよいです。
      (上着を脱げば、スーツでも充分、呼吸法の実践ができます)


講師  山口泰信(たいしん)先生 プロフィール
ソフト開発、合気道・呼吸法の伝授を二本柱に活躍中。
大学卒業後、ちとせ舞台美術に入り、フジテレビの「料理の鉄人」、「さんまのまんま」、などの舞台美術に関わる一方、呼吸法の学びを22歳から始める。
舞台美術の仕事に区切りを付け、自転車での日本一周旅行の最中、被災した神戸に入り、神戸生田中学の避難所でのボランティア・リーダーとなり、注目を集め、新聞・テレビにも再々採り上げられる。
地元西宮での教室の他に、幼稚園や小学校等に出向いたりビジネスマン向けに呼吸法セミナーを開催中。
西宮幼児合氣研究会 http://aikichild.hp.infoseek.co.jp/index.html


  


Posted by 創活工房スタッフ at 20:52Comments(0)創活工房イベント案内

2007年11月07日

ミュージカル「A COMMON BEAT」

うちの事務所にNPO法人コモンビートからミュージカルの案内が届きました。

案内を見てみるとこんな感じです。

ミュージカルの出演者やスタッフは一般の社会人の方々です。

約100人のメンバーで約100日間の準備期間の中で一つの大きな舞台成功させるという体験を通じて、人間力を高めることを目的としています。

自分の新しい能力に気づき、自信をつけるきっかけとなります。

その体験をもとに、さらに大きな目標を目指すことができます。


ホームページには躍動感あふれるステージの写真が目をひきます。

何だかみなさんとても楽しそうです。

社会人になるとなかなかこうしたたくさんの仲間で一つのものを作り上げるという経験がないような気がします。

仕事で何か大きなプロジェクトを成功させるというのはあるかもしれませんが、それとは違った達成感を得ることが出来そうです。

実は私もこうしたのにちょっと興味があります。

1万人の第九コンサートも密かに参加したいと思いながら。。。


公演の詳細はこちら!第7期大阪・愛知公演詳細

ミュージカル「A COMMON BEAT」

【日程】
11月18日(日) 大阪 [昼公演]15:00開場 15:30開演 [夜公演]18:30開場 19:00開演
11月23日(祝) 愛知 18:00開場 18:30開演
11月24日(土) 愛知 13:30開場 14:00開演


【会場】
◆大阪
八尾市文化会館プリズムホール 大ホール 近鉄大阪線 近鉄八尾駅 …徒歩5分

◆愛知
愛知県勤労会館 大ホール 地下鉄、JR鶴舞駅 …徒歩5分



興味のある方はぜひ!

私も予定が合えば行きたいのですが。。。


NPO法人コモンビート

  


Posted by 創活工房スタッフ at 01:14Comments(0)おすすめイベント

2007年08月29日

次回イベントはどうする?

次回のイベントは坐禅体験をしたいと思っています。
(他のメンバーの希望が多いというより私個人の興味からですが。。。)

とはいえ、私は全くの素人で何も知りません。

素人でも参加できるところがないかと探してたのですが、うまく探せませんでした。

ところが、最近知合いの方からいいところを教えてもらいました。


京都の妙心寺で土曜の晩から日曜の朝にかけて体験できます。

初心者でもいけるようです。

http://myoshin.com/event/zazen_info.html

参加費は初回2,000円(2回目以降1,000円)、朝粥もあるみたい。


(土) 午後5:30 受付

6:00 安単茶礼(諸注意、説明等)

6:30 坐禅

7:30 提唱(講話)

8:30 坐禅、(写真参照、大衆禅堂)

10:00 解定(就寝、消灯)

(日) 午前5:00 開静(起床)

5:30 朝課(おつとめ)
    坐禅

7:00 粥座(朝食)

7:30 作務(掃除)

8:15 分散茶礼

9:00 分散



なかなか大変そうなスケジュールですが、これは早速下見に行ってこなくては!

また報告させてもらいます。

坐禅とは(臨西禅、黄檗禅の公式サイト)

  


Posted by 創活工房スタッフ at 16:36Comments(0)活動模様

2007年08月06日

速読体験セミナー終了!

昨日はNPO法人創活工房のチャレンジ体験セミナーの第1弾ということで、「速読」をみなさんに体験してもらいました。


最近は書籍や任天堂DSなどのゲーム機などでも脳力開発がブームのようですが、まさにそれを象徴しているかのように、定員の20名一杯の参加者がありました。

日曜日の晩という集まりにくい時間にも関わらず、来ていただいたみなさんはさすがに熱心な方ばかりでした。


講師の平井七重先生はとても素敵な女性で、生き生きとしたそして優しい感じのオーラに溢れています。

なので、セミナーも和やかな感じで進んでいきました。

内容は、まずは記憶のメカニズムなど脳の仕組に関するお話から始まります。

どういう理屈なのかが分かっていないと、訓練をしても効果がないからだそうです。


その後は、参加者のみなさんに持ってきてもらった本を各自読んでもらって、それぞれのスピードを計測。

1分間でどれだけの文字を読むことができたかを計ります。

参加したみなさんの数字はバラバラですが、他人と比べるものではなく、訓練後その後数字が伸びるかどうかなのです。

眼筋トレーニングや呼吸法などを取り入れてリラックスした状態で、先生の指導の下にちょとしたトレーニングをした後、また数字を計ってみます。

するとみなさんどんどん数字が伸びていきました。

驚いた方も多いようですが、効果が出てくるとうれしいもので、みなさん楽しそうです。

他にもいろんなポイントはあるのですが、全部書くわけにもいかないので、詳しくは講師の平井さんの経営するリターントゥヒューマン学院の体験セミナーを受けてください!


そんなこんなで、2時間のセミナーもあっという間に終了しました。

参加者のみなさんも速読というのを聞いたことがあっても、実際にはどんなことをやっているのか、分からない人が多いので、とても貴重な体験をしたと満足してもらえました。

セミナー終了後は講師の平井さんも参加してもらって、有志で懇親会を開催しました。

こちらも10名ちょっとの参加者があり、話が弾みました。


NPO法人創活工房では新しい世界がひろがるきっかけをどんどん作り出したいということで、いろんなセミナーなどを企画しています。

懇親会は参加者と講師の先生とより深く話が出来る機会を持つことと、参加者同士の交流も出来るようになるようにと考えていたので、成功でした!


私の不手際で会場がかなり窮屈だったり、ドタバタとしたりして、ご参加いただいたみなさんにはご迷惑をおかけしました。
(セミナーの模様を写真におさめようと思っていたのを忘れたり・・・)

みなさんの新しい気づきや、何かが始まるきっかけになったとしたら、幸いです。


今度は何をテーマにしましょう?

個人的には座禅(坐禅)体験とかやってみたいなあ・・・


堀之内  


Posted by 創活工房スタッフ at 23:28Comments(0)活動模様

2007年07月12日

チャレンジ体験セミナー(テーマ:速読術)のご案内

創活工房のチャレンジ体験セミナーの開催のご案内です。

創活工房では、 「何か新しいことに挑戦したいけど、何をやったらいいか分からない!」というような人に新しい世界が広がるきっかけを提供しています。

そんな私たちが選んだ今回のテーマがずばり「速読!」

速読って聞いたことがあるけど、いったいどういうものか分からない?
という人は多いのではないでしょうか?

以下は講師の先生からのメッセージです!!


人は誰もが「潜在能力」を持っていますが、その潜在能力を上手に活用できている人はとても少ないです。 

しかし、逆に言うと誰でも鍛えることによって、無限の潜在能力を開発することができるということでもあります。
脳の使い方を効率よくすることで、今までよりもラクに情報処理を行い、記憶していくことができる脳になります。
そんな効率のよい脳の使い方ができたら、どうでしょうか?いろんなことが可能性が広がると思いませんか?
脳の使い方がよくなれば「速読」は出来るようになります。
ぜひ、ご自分自身で体験してみてください。

このセミナー出席後は「脳の使い方」が変わります!!!
このセミナー出席後は「記憶」の仕方が変わります!!!
このセミナー出席後は「勉強の仕方」が要領よくなります!!!


「速読術」体験セミナー
① 脳の機能 ・ 構造について
② 速読術と脳との関わり
③ 速読の授業の進め方
④ 読書速度計測
⑤ 視力回復眼筋トレーニング
⑥ 速読術トレーニング
⑦ トレーニング後 読書速度計測
⑧ 速読術トレーニングに使う速聴きの説明

日  時:8月5日(日) 18:30~20:30
場  所:クレオ大阪西会議室
(大阪市此花区西九条6丁目1番20号)
講  師:平井 七重さん
     (株式会社リターントゥヒューマン 代表取締役)
定  員:20名  
参加費:1000円(当日精算)

※1行40文字程度のソフトカバーの本を1冊お持ち下さい。
(速読練習用に使用。なければこちらでご用意いたします。)



講師  平井 七重  プロフィール

速読が日本へ伝承された約25年前から速読のインストラクターをしておられる大石先生と巡り会い、速読を伝授していただきました。
速読を習得していくうちに、活字処理だけならず、時間の管理や情報の整理もラクになっていたことに驚きました。
それで「速読」という観点からだけでなく、活字処理能力と情報処理能力を上げる方法として授業をすることにしました。
そして今、現在 大阪中津で教室を経営しております。


詳細と申し込み方法についてはこちらをご覧ください!


  


Posted by 創活工房スタッフ at 10:04Comments(0)創活工房イベント案内

2007年02月12日

不都合な真実

昨日は映画『不都合な真実』を観てきました。

元アメリカ副大統領のアル・ゴア氏が環境問題を訴えるために、スライド講演を世界各地で行なっている様子を伝えるドキュメンタリー映画です。

昨日までエコサンデーキャンペーンで500円で見ることが出来ました。


タイトルそのままに、温暖化が進行しているという「不都合な真実」を見ようとしない人たちが多くいることに心を痛めたゴア氏がアメリカのみならず世界各国で講演した回数は1000回を超えたとのこと。


今でも、温暖化は一時的な気候の揺らぎであるとか、人為的な温室効果ガスの排出増加とは無関係だと主張する人もいます。

しかし、最新の技術で測定したデータを見ると、地球の温暖化と二酸化炭素濃度の上昇との関係は疑いようがありません。

北極、南極やその近辺の島々の氷の溶け方もここ数年のペースは科学者の想像を上回る程の深刻な勢いです。

海水面が上昇し、多くの人々が住む場所を奪われたり、干ばつが増加し、水も不足するなど、様々な影響が予想されています。

今まで地球が長い年月をかけてゆっくりと変化してきたものが、ここ数十年の急激な変化により、加速度的に状況を悪化させています。

もう限界点がすぐそこに迫っていますが、みんながこの問題に取り組むことで、解決できるとゴアさんは言っています。


映画は様々なデータをコンピュータを駆使して、アニメーションなども交えながら、分かりやすく解説しているので、興味深く時間を感じさせません。

何より凄いのは、ゴアさんのプレゼン力で、彼の言葉には人を引きつける力があります。

ユーモアもあり、この問題を何とかしたいという熱意が感じられます。

さすがは政治家(「一瞬だけ大統領になったことがある」と本人は自己紹介していました。)であるといったところでしょうか。

上辺だけのどこかの誰かとはえらい違いですね。。。


これを観てエコとは程遠い生活をしている自分にも実際に何か出来ることはあるのか?

と思ったりもしますが、映画の最後にいろんなメッセージが出てきて、その中には・・・

「省エネ家電を使いましょう!」

とか

「できればハイブリット車を!」

などありますが、僕にも簡単に出来そうなのが一つありました。

「環境問題の解決を訴えている候補者に投票を!」

これなら出来そうです。

でも、この続きには

「いなければ、自分が立候補を!」

というのがありました。

これについては難しいですが。。。


500円キャンペーンは終了しましたが、公開はまだやってますので、ぜひみんさんも観てください!

この映画の公開が終われば、学校とかで上映会なんか出来たらいいなあとも思います。


ほりの内

  


Posted by 創活工房スタッフ at 10:06Comments(0)おすすめ映画

2007年01月11日

パワーランチに行ってきました

堀之内です。

昨日初めてパワーランチというものに参加してきました。

そういうものがいろんなところで行なわれているというのは聞いていましたが、なかなか参加する機会がありませんでした。

去年末に知り合いになった方からお誘いいただき、これはチャンスと思い行ってきました。


今回はちょっといつもより少なかったようですが、10人弱の人が来られていました。

みなさんいろんなお仕事をされていて、普段の自分の生活の中ではなかなか聞くことがない話が聞けるのは刺激がありました。


そこで自分たちでもこうした会を開きたいと思ってまわりのメンバーに声をかけてみました。

が、しかし反応は芳しくありません。。。

どうやら、事業主や外回りの営業マンなど時間が比較的自由になる人でないと、よほど会社の近くでない限りは出て来れないようです。

そう考えると確かに昨日参加されていた方は外出がしやすい立場の人でした。


どうなるかは分かりませんが、まずは知り合いに声をかけて実験的にやってみることにします。  


Posted by 創活工房スタッフ at 23:29Comments(0)

2007年01月05日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

代表をしております「ほりさん」こと堀之内です。

最初はずっと私だけ投稿していたので、記事に特に名前を出していなかったのですが、みなさんに何かお役に立てる情報をということで、他のメンバーにも少しずつ投稿してもらっています。

ここ3回ほどメンバーの税理士でもある「いぬっち」に暮らしにまつわるお金についての豆知識のようなものを取り上げてもらっています。


セミナーなどの活動もこれから実施していきたいと思っているのですが、まだまだ準備段階です。

今年は少しペースを上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

堀之内  


Posted by 創活工房スタッフ at 17:32Comments(0)ごあいさつ

2006年12月27日

災害や盗難にあったときの税金還付!?

自宅に空き巣が入り、盗難に遭うケースが、新聞などで報道されています(芸能人が多い…)

そんなとき、優遇されている税制があります。

それは、「雑損控除」といって、被害にあった金額(一般的に、所得の10%を限度)を所得から控除できるのです。
そのため、「被害を受けた金額(所得から控除できる金額)×税率」分だけ、確定申告(年末調整は駄目)をすることにより、所得税が還付されます。

しかし注意しなければならないことがあって、対象となる資産から、「生活に通常必要でない資産」は除外されています。
例えば、高額(30万円以上)の宝石など。

また、事由が災害・盗難・横領に制限されており、詐欺は対象となっておりませんので、注意が必要です。


いぬっち  


Posted by 創活工房スタッフ at 11:26Comments(0)

2006年12月07日

住宅ローンを借りるときの注意!

銀行等から住宅ローンを借りるとき、
「団体信用生命保険」に加入します。
これにより、住宅ローンの債務者が死亡や高度障害になった場合に、生命保険会社から銀行等へ保険金が支払われ、住宅ローンは返済されます。

さらに最近では、死亡や高度障害だけでなく、
特約をつけることにより、三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)になった場合にも保険金が支払われる、といったものもあります。
この場合、特約分の保険料は金利に上乗せされます。

リスクを取り除くことが出来るいい商品のような気もしますが、
別途に同内容の生命保険に加入するという方法もあります。

そして、その方が負担が少なくて済むといったこともあるようです。

住宅ローンを利用する際は、一度、比較されてみてはいかがでしょうか。


いぬっち  


Posted by 創活工房スタッフ at 20:51Comments(0)

2006年11月30日

株式投資の税率が高くなる!?

現在、上場会社の株式を譲渡した場合に発生する売却益の税率は10%です。
さらに、上場会社からもらう配当の税率も10%です。

しかし、これは期限が定められた特例であって、平成19年12月31日までです。
本来は、いずれも20%です。
この特例の期限が延長されるかどうかは、今のところ決まっていません。
延長されないと、株式投資の魅力が薄まり、特例の期限内に株式を手放す投資家が増え、株価が下がってしまう懸念もあります。
どうしようかな~。

最近、株主優待をやめて、配当を増やそうという話もあります。
これは個人的には大歓迎です。
株主優待でもらうもので、使わないもの多いんですよね。
それならお金でもらうほうが嬉しいです。  


Posted by 創活工房スタッフ at 12:44Comments(0)

2006年11月03日

「新しい貯金」で幸せになる方法―あなたの生活を豊かにする・・

今日はお勧めの書籍のご案内です。

「新しい貯金」で幸せになる方法―あなたの生活を豊かにする「NPOバンク」「匿名組合」のススメ

樫田 秀樹 (著) 築地書館 (2006/05)


みなさんは自分たちが貯金したお金の多くが実は戦争環境破壊に使われていることを知ったらどうしますか?

お金を貯めることには興味があっても、預けたお金がどういう風に使われているかまでは、知らない人が多い。

少ないお金でも自分と社会を幸せにする生きたお金の使い方をしませんか?というのが、この本の内容です。


この本では地域の生活を豊かにするために融資をするNPOバンクと夢を実現するための匿名組合を数多く紹介しています。


NPOバンクの先がけとなった未来バンクは「環境事業」「福祉」「市民事業」の3つに絞って融資を行なっています。

実はこうした分野はあまり儲かるとは考えられておらず、なおかつ取り組むのは一般の企業よりも、NPOや個人事業主などが多く、担保もないので、銀行はこうしたところにはなかなか融資をしてくれません。

地域のために本当にお金が必要なところには、なかなかお金が回らなかったのですが、そこにお金を出すのが、NPOバンクです。

担保に対してではなく、その事業をやりとげる熱意やその人を信用して融資を行なうので、貸し倒れがほとんどないといそうです。

未来バンクは200件以上の融資で、総額6億円の融資を行なっていますが、こげつきは1件だけだというのは、驚きの実績です。


NPOバンクに出資をする市民は配当を期待するのではなく、自分のお金が確実に役に立っているという実感を得られるということで、出資をしています。

今はまだこうしたNPOバンクは数が少ないですが、少しずつ数が増えてきており、集まるお金も増えてきています。

今までとはちょっと違ったお金についての考え方を持つきっかけになるかもしれないこの本を是非一度読んでみてください!




  


Posted by 創活工房スタッフ at 22:45Comments(0)お勧め書籍

2006年10月25日

『日本一明るい経済新聞』って知ってますか?

先週、日本一明るい経済新聞の編集長の竹原さんのお話を聞く機会がありました。

日本一明るい経済新聞はその名の通り、明るい話題で紙面が埋め尽くされています。


竹原さんは日本工業新聞で大阪経済部長も務めた方ですが、マスコミは暗い話題や否定的な意見を書き連ねないと専門家ではないという風潮が強く、明るい話題というのは、あまり大きく取り上げられることが少なかったことに疑問を感じていたそうです。

そこで、頑張っている中小企業やベンチャー企業をたくさん取り上げて、応援しようという新聞を社内ベンチャーで作りあげたそうです。

景気回復は経営者のマインドが明るくならないといけないということで、いろんな企業の成功例を取り上げることで、これを読んだ他の経営者にも参考にしてもらい、自信とやる気を取り戻させようというものです。

取り上げるのは、あくまで大企業ではなく、小さくてもきらりと光っている中小・ベンチャー企業です。


竹原さんは現在では独立してこの新聞を自ら編集長として、自転車でいろんな企業を取材してまわりながら発行しています。

竹原さんの豊富な取材経験に基づくいろんな会社のお話がとても面白く、またとても楽しそうにお話をされるので、聞いているこちらも明るくなります。

正直僕の中では、関西の経済は地盤沈下が激しく、なかなか上向かないというイメージがありましたが、いろいろ頑張っている会社の話を聞いているうちに実はそんなに不況じゃないんだ?と思わせられました。


成功した社長さんは後から自分の成功を格好良く理由付けしたがる人が多いですが、実はきっかけはたまたまだったということが多いそうです。

ただ、彼らはいろんな話があった時に出来るだけそれに取り組んでみたことで、そこから意外な成功に結びつけたのだとか。


中国などから安い製品が大量に入ってきて、非常に厳しい靴下業界のある会社は靴下の裏にお店や旅館の名前を入れたら、売れたそうです。

今度は靴下の裏に「ただ今、禁煙中」「私はダイエット中です」などのメッセージを入れたら、これがまた当たったそうです。

そこからさらに発展して敬老の日のプレゼント用にお孫さんからの名前とメッセージを入れたのをオリジナルで作成したら、通常は数100円の靴下が、3000円くらいで売れるようになったそうです。


また別の会社は高齢者向けに片手ではける靴下を開発したそうです。

私たちは普段両手で靴下を引っ張り上げますが、年を取ると体がうまく曲がらなくて、両手で靴下をつかんで引っ張りあげることが出来ないそうです。

はき口を広くゆったりし、足首の後ろ部分に付けた突起を持つと、簡単に履けるのが特色だそうです。

スベリ止め付きタイプもあり、転ばない工夫もされているとのこと。

アイデア次第ではまだまだ何とかなるものですね!


また、成功している企業はたんなる金儲けだけではなく、商道徳がしっかりあるというか、大義がある会社が多いとのこと。

限定商品などで景品を付けたりした商品は工場の通常ラインには乗らないので、手作業でセットアップする必要がありますが、それを請け負う中小企業の女性社長さんは、全従業員が100人ちょっとしかいないなか、知的障害の子どもを10数人雇用し、彼らの自立の手助けをしています。

慣れないうちは問題も多くて大変だそうですが、自覚を持ってしっかりできるようになるまで辛抱強く支えるそうです。

従業員の中には彼らと仕事をするのを嫌がったり、いじめたりする人がいたりすることもあるそうですが、その場合は、その人にきちんと指導をし、それでも改めることがない時は、その人に辞めてもらうそうです。

私たちが知らないだけで、素晴らしいことをしている会社というのは、たくさんあるものなのですね。


日本一明るい経済新聞はそんな輝いている中小企業やベンチャー企業を数多く取り上げ、読んでいる私たちも元気付けてくれる新聞です。

NHKもっともっと関西「もっともっとズーム」やMBSテレビ「ちちんぷいぷい」に竹原編集長が出演して、いろんな会社を紹介するコーナーもあるそうです。

みなさんも一度チェックしてみてください!


日本一明るい経済新聞  


Posted by 創活工房スタッフ at 00:26Comments(0)こんなのがありますよ!

2006年10月21日

打ち合わせ

いくつか企画を考えているなかに、大学生向けのセミナーの開催もあります。

まずは試運転ということで、私の出身大学のサークルの後輩向けに企画を検討中です。


水曜日に現役の学生の1人が事務所に来てくれたので、今回の趣旨をお昼を食べながら説明。

早い話がお昼ご飯で彼を買収して、頑張って働いてもらおうという作戦。


オムライスが功を奏したのか?今後の学生との調整役を喜んで(?)引き受けてもらう。

彼に学生側のメンバーをあと2人ほどつのって、今後の本格的な準備のための次の打ち合わせの日程の調整をお願いした。


どんな内容になるでしょう?

また報告します。


  


Posted by 創活工房スタッフ at 18:34Comments(0)活動模様